ウガンダ派遣隊員報告

早いものでウガンダに来て4か月が経ちました。

私は今、セント・ジョン ボスコ カテンデ プライマリースクールという小学校で活動しています。

児童数約1,600名の地元名門校です。といっても、1クラス100人近い子どもたちがぎゅうぎゅう詰めで授業を受けています。子ども一人一人に教科書はないので、子ども達は先生が黒板に書く文字を必死になって写しています。

そんな学校で私はP4・5(日本の小学4、5年にあたる)の体育と、P5の算数を教えています。

体育は、今雨期なので、なかなか活動できていませんが、牛のいる広いグランドを子どもたちは駆け回っています。ボールは子どもたちに教わってバナナの繊維で手作りしました。運動着はない子がほどんどで、子どもたちは制服に裸足で走り回っています。

算数は、今お金の計算を勉強しています。地元のマーケットでは、簡単な計算ができない大人もいて、お金の計算は子どもたちが生きていく上でとても大切な勉強になります。しかし、子どもの中には、ルガンダ語を現地語とする子どもたちは英語も分からない子もいて、文章を読み取れない子どもも多くいます。なので、絵を書いて説明したり、石などの具体物を使って教えています。また最近は掛け算マスターカードというシートを使って、みんなで掛け算を暗記しています。子どもの多くは掛け算を暗記していなく、みんなテストに〇を書いて数えています。なので、掛け算を暗唱できたらシートに赤ペンで日本の花丸を書いてあげてモチベーションアップにつなげています。子どもたちは休み時間になると私の前に集まり、暗唱前に神にお祈りして花丸がゲットできたらダンスして喜びを披露してくれます。既に8人の子どもが掛け算マスターになりました。来月中に自分の担当する子ども約200人全員掛け算マスターになるように目指しています。

 

そんなわけで、日本とは違う環境の中で、ウガンダの子どもの明るさとたくましさに助けられながら日々楽しく活動しています。

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29-1次隊  ウガンダ派遣JV  K.S.  小学校教育

以上

 

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