明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
海外ではオミクロン変異ウィルスが猛威を振るい、感染者が急増、アメリカでは一日40万人を超える人々が感染しています。
しかし、多くの国々ではこれ以上の経済停滞を避けるためにウィズコロナによる活動、経済行動が選択されています。
我が国においては海外に比べて感染拡大が抑え込められ、新規感染者は一日500人を下回っていますが、オミクロン変異ウィルスの感染が確認され、少しずつではありますが、増加傾向にあります。
このような中の2022年新年の人々の動きは、感染に注意しながらも閉塞感打開の行動になって、まさにウィズコロナの実践になっています。
本会の2020年、2021年の総会は、コロナ禍でそれぞれ書面による報告、リモートによる開催になり、会員相互の親睦が推進されませんでした。
そこで本年の総会はコロナウィルスの感染に注意しながらもウィズコロナに沿う対面による総会を考えています。
もちろん、今後のコロナ感染の推移にもよりますが、総会の一カ月前までに最終的な判断をしたいと考えています。
対面開催の場合は下記を予定しております。
●2022年総会(予定予告)
日時:2022年6月4日(土)午後
場所:仙台市内
本年の年明けは例年よりも寒い正月のように感じています。
コロナウィルス感染、寒さ対策に注意されて過ごし、春に再開できることを祈念しています。
宮城県青年海外協力隊を支援する会
会長 富樫千之